6月の絵本

「ころころころ」 作:元永定正

 

6月もすでに半ば。

梅雨の季節ですね。

外遊びの機会が少なくなって、子ども達もちょっぴり寂しげ。

そんな時こそ、身体を動かして楽しんでもらおうと、

今月の絵本は、動きます!!

 

いろだまが、いろんなみちをころがっていくお話ですが、

ことばと音楽にあわせて、身体で表現します。

 

リトミックでは、

うごきに音を即興的につけることが多いのですが、

こうやって、音楽をもとに、即興的にうごきをつけたりもします。

 

この絵本でも、基本的な動きは決めていますが、

「こうしなければならない」という決まりはありません。

 

創造力をめいっぱい働かせて、いろだまに

変身していきます。

 

昨日は全員がいろだまになって、

あらしの場面では、それは、もう(笑)

いい汗をかきました。